タイ料理店で働くタイ人のコックを集める方法と現状【2017年版】

<タイ料理店で働くタイ人のコックを集める方法と現状>

2017年1月現在、沖縄のタイ料理店でコック2名採用予定、お台場で2名採用、大阪のタイ料理店さんは1名採用確定しました。

渋谷に3月にオープン予定のタイ料理店ではコックの面接が決まりました。

<採用の成功事例>
これまでに求人パックを利用して採用できなかった例はほとんどありません。採用するまで一緒に内容を考えて頑張るからです。

・カフェトムヤムクン(東京)

・熱帯食堂(大阪)

・クルンサイアム(東京)

・バカラ(沖縄)

その集める方法は『月刊ワイワイタイランド月刊バンコクタイムズ+SNS(facebook、LINE、LINE@)』が一番おすすめです。

ほかにもTwitterとメールマガジンがありますが、コックさん集めは下記の求人パックで十分採用できています。

コックさん以外に、同時にタイ人のホールスタッフも集められます。

■求人パック 1/8サイズ
http://www.waiwaithailand.com/kyuujin4

24万円でコックが2、3人とホールスタッフが2、3人も集められてしまいます。採用できた人数によってお金がかかることもありません。

通常の人材紹介会社を利用して人を採用した場合は、年収の20%の紹介料が相場です。仮に月給20万円で年収240万円の人を紹介してもらったら紹介料は48万円かかるわけです。

それがこの求人パックを利用したら4人採用しても24万円以上かからないのです。

日本にいるタイ人のコックを1ヶ月以内に採用できて24万円。

採用コストとして業界最安値だと思います。

自分で言ってしまいますが、凄いです。

ワイワイタイランドは『アメージングタイランドの番人』といわれて31年の経験があるからこそ出来ることだと思います。

これに、『タイ語秘書サービス』を加えれば、会社やお店で待っていれば次々にタイ人が面接にやってきます。

■タイ語秘書サービス
http://www.waiwaithailand.jp/service/hisyo

採用できるかどうかのポイントは、募集の内容をタイ業界のコックさんのほとんどが見てしまうので、『給与と待遇が相場になっていること』です。

コックさんの友達はコックさんなので、募集している情報は世界中に知れ渡ります。

コックさんを募集する時には、次の3つのページに書いてあることをよく理解して進めるようにしましょう。

【考え方】タイ人の募集広告を作るときの注意点
https://makotoendo.com/archives/1693

【考え方】タイ人の募集広告を出した後の注意点
https://makotoendo.com/archives/1699

【考え方】タイ人の面接時の注意点<コック編>
https://makotoendo.com/archives/3401

(2017年1月8日 文/遠藤誠)


遠藤誠プロフィール
https://www.youtube.com/endomakoto
1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。

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遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。