「何かが始まるかも」という考え方

ポンテープ副首相
僕はいろんな人に会うことが仕事です。

会いに来てくれる人もいれば、こちらからも積極的に会いに行きます。

会う人時に必ず持っていくのが月刊ワイワイタイランドです。

自分が何をしているか分かってもらえるし、相手にも僕と会うことにメリットを感じてもらえるので、まず渡します。

タイ王国を訪問するときも、

日本国内のどこを訪問するときも、

日常生活でも持っています。

飛行機のなかでは、その便でお世話になったスチュワーデスさんにあげます。

タイの首相でも観光大臣でも外務大臣でも、タンさんでも、芸能人の誰にでも会うときはに持っていって渡しています。

昨日は千葉県市川市の梨園で、元タイ王国の副首相のポンテープさんに月刊ワイワイタイランドをお渡ししました。

ポンテープさんの奥様は、ホテル紹介のページ、占いページ、安田先生と長岡先生の法律相談のページをよく見ていました。

情報を掲載をして頂いている皆様の存在を、しっかり情報伝達していきます。

ponthep
それから、

ポンテープさんの奥様はエラワングループのディレクターなので、

ホテル紹介のページに興味をもたれて、

「次回はうちのホテルをぜひ」という話になりました。

梨園の人たちと農協の人たちは、

タイ人との国際結婚に興味を持ってくれたので、日本タイ結婚センターのタイ人女性会員のリストを見ていただこうと思います。

このようにして、次々にタイ社会に入り込んだり、タイ社会に興味を持っていただいています。

受け取った人の興味は様々です。

ファッションに興味を持っているかもしれません。

ビーチに興味を持っているかもしれません。

ボランティアに興味を持っているかもしれません。

何がきっかけで関係が始まるかもしれません。

僕は「何も起きないかも」という考え方はしないで、「何かが始まるかも」という考え方をします。

ひきつづき、

タイ業界の回覧板役になっている月刊ワイワイタイランドを

一人でも多くのタイ関係者にお届けしていきます。

(2015年8月6日 文・写真/遠藤誠)

遠藤誠プロフィール
タイ王国の伝道師。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。

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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。