【タイ王国研究所】390人のタイ人女性から結婚したいとプロフィールが送られてきました<2020年11月10日>

僕は『タイ王国研究所』というオンラインサロンを運営しています。
オンラインサロンは非公開でやっています。今日は誰でも見られるように、この中のコンテンツをご紹介したいと思います。もし気になったら1ヶ月くらいでも構いませんので入ってみてください。
【頭のなか】反響の作り方
朝起きたら僕のタイ語版のfacebookがとんでもないことになっていました。いいね!2,513。コメント3,135件。シェア2,089件。さらに390人のタイ人女性から結婚したいとプロフィールが送られてきました。タイ国内で僕のfacebook投稿が話題ニュースになっているそうです。僕はタイ人女性と日本人男性の国際結婚のサポートを20年近くやっています。僕はタイ人女性を集めるのを担当しています。3日くらい前に、ワイワイタイランド社と提携している日本人男性を集める会社から連絡がありました。『山梨県の実家が畑をやっていて、自分名義の家も持っている39歳の男性の相手を探したい。この男性が11月14日に東京都に来るので、タイ人女性を2、3名集めて欲しい』と。そこで、僕はこの男性の魅力が何かをヒヤリングしました。その結果、1番の魅力は実家がブドウ農園をやっていることだと感じました。39歳の若さや自分名義の家を持っていることよりも間違いなくブドウ農園をこの男性のアピールに使うべきだと即時にヒラメキました。この男性の担当者さんには、家の写真などよりもブドウの写真を用意してもらいました。僕が作った文章は下記の通りです。そして、facebook投稿するときに使ったのはブドウの写真3枚です。
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日本人と結婚したい女性の皆様 注目!
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2020年11月14日(土)15時
タイ人女性と結婚をしたい
ブドウ農園の3代目後継!39歳の独身男性が東京にやって来ます。
※当日は山梨のブドウ、山梨のお菓子が食べられます。
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年齢:39歳
住所:山梨県
職業:サラリーマン
家業:ブドウ農園4つ経営、サクランボ農園2つ経営
年収:380万円 ※家業の収入は別
住居:本人の名義の一戸建てあり
お父さん70歳、お母さん65歳。一人っ子。結婚歴なし。趣味はドライブ。旅行。温泉。
タイにはまだ行ったことがないのでぜひ行ってみたいです。タイでもブドウやサクランボを農園をやってみたいです。僕の奥さんになる人にお願いは、1年のうち4月から8月までの5ヶ月間は、僕のお母さんとお父さんと一緒にブドウの世話をして欲しいです。僕のお母さんは銀行員をしていて週末だけブドウの世話をしています。同じように週末だけの手伝いでも大丈夫です。山梨で美味しいブドウをサクランボを食べながら僕と一緒に暖かい家族を作っていきましょう。子供は2人くらい欲しいです。
今回は普段のタイランド探訪で各地を回っている時に得た情報(①タイ人がブドウ好き ②日本国内のタイ人が山梨県の温泉によく行っている)がとても役立ちました。もし今回これが、自己所有の家の写真をイチオシのアピールポイントとしてfacebookにアップしていたら、ここまでの反響は無かったと思います。(2020年11月7日)

写真・文 遠藤誠(2020年11月10日)

エンディ・タイランド(本名:遠藤誠)は実在のタイ王国専門ジャーナリスト。愛称はエンディ。活動はユーチューブや月刊ワイワイタイランドの『エンディ・タイランド』で見ることができる。『エンディ・タイランド』のテーマは、タイ王国に関する企業活動、芸術・スポーツ・料理・マッサージなど文化活動、最新テクノロジー、ミステリー、自然災害、果ては超常現象など。実況調やロードムービー調やコメディ調のスタイルでタイファン、タイ業界関係者、タイ人とその配偶者の日本人の皆さまに役立つ情報を伝えている。タイ料理の食レポのほか、ニュース性に富んだ情報を盛り込むジャーナリスティックな内容なので、巷間ではここからタイ情勢を勉強できると言われることもある。ユーチューブや月刊ワイワイタイランドに登場する人物・団体・名称等は実在のもの。出来事はすべてノンフィクションである。

<連絡・問い合わせ>
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社名:ワイワイタイランド
場所:東京都渋谷区代々木3-28-1
経路:https://goo.gl/9f26q9
電話:03-5358-7895
予約:http://waiwaithailand.jp/
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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。