【タイ人材】日本国内の毒に犯されていない新品のタイ料理コックさん

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新宿のタイ料理サビアンタイを訪問しました。

赤字続きでもヌン姉さん、がんばってます。

コックさんの腕は僕のつける点数は70点くらい。

合格点はクリア。

ところで、

この前面接した池袋のトムタイにいる2人のコックさんのうちの一人は美味しい料理を作るんです。

盛り付けも美しい。

性格も今のところ素直。

コックさんによって同じくらいの給料でも作る料理のクオリティが全然違います。

頑固な年寄りのコックさんは店にいるだけで店の雰囲気も悪くなるから大変。

「そのメニューは作らない!」

とか言い出すし。

食材を持ち帰って転売したりするコックさんもいるしビックリですね。

そういうことに気がつかないオーナーさんも多いです。

オーナーさんが腫れ物に触るようにコックさんに気をつかっているのをみると可哀想になります。

タイ人のコックさんが一人しかいないタイ料理店は危険です。

■タイ料理店 悲劇物語
http://www.waiwaithailand.com/idea/rhigeki.html

このマンガに描いてある以外にも、サビアンタイの元コックさんはお店のお金でパチンコに行っちゃうんだから

どうしようもないね。

そのコックさんは新宿御苑の方角の別の店から来たコックさんでした。

新しい今のコックさんはソウルフードバンコクさんから。

日本国内で働いているコックさんはグルグルまわってますね。

こうなると、

コックさんはタイ本国から若い新鮮な人を呼んだほうがいいのかな。

日本国内の毒に犯されていない新品のタイ料理コックさんを。

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(2014年9月15日 文/遠藤誠)

遠藤誠プロフィール
タイ王国の伝道師。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。

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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。