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2016年4月5日、タイ王国大使館でタイフェスティバル代々木2016出店者説明会&ブース抽選会が行われました。
説明会では、料理の価格を上限600円にする事をあの場で決めてしまう大技の一本。
あの技が飛び出したときが本日の説明会の一番の見所でしたね。
最後に「大使館としてはこれをやってみたいんです」という言葉で締めたのが気持ち良かったです。
いろいろチャレンジしてみるのは良い事だと思います。
以前、タイフェスにお客さんが沢山くるのでいい調子になった出店者さん達が金曜日もやって3日間にしよう！なんて言って3日間やったことがありましたが、
けっこう疲れるなぁ、なんて感じで元の2日間に戻ったことがありました。
それから、飲食ブースと物販ブースを逆の配置にしてやってみよう！となって、
余計に渋滞したりして又これも元に戻ったりしました。
2016年は料理の最低価格を決めていないのも面白そうですね。
『100円タイラーメン！限定100食』なんて荒業をやるブースが出たりするかもしれないですね。
そしてブースの抽選会では、レストラン、ドリンク、物販、フルーツと分かれて抽選会をしました。
▼タイ料理ブースR60〜63はトックさん、オーちゃん、マリさん のタイ人女性経営者が並びました。この3人は明るく元気です。ここに府中スイタイのタナさん4人娘が揃ったら大変な大混雑になるところでしたね。R64と65は太郎さんと赤木さんの日本人男性経営者が並びました。タイ人女性チームに圧倒されないように作戦をたてましょう。
▼それから、このエリアは高級路線のタイ料理店が集まりました。老舗R1エラワン。COCA&マンゴーツリーがR4。そしてバンコクキッチンがR8です。都内の高級タイ料理が楽しめるエリアです。
▼そして10年ぶりに出店する20年選手のバーンキラオ。タイカレー祭りをやります。
タイフェスティバルは進化しています。
2016年のタイフェスティバル代々木が楽しみですね。
電車で行けるタイランド。それ～がタイフェスティバルです。
（2016年4月6日 文・写真／タイフェスティバル博士）
タイフェスティバル博士プロフィール
タイ国内のタイフェスティバル、日本のタイフェスティバルに登場します。テレビやラジオでタイフェスを取り扱う際に出演することが多いです。来場者が安全に楽しめるように、出店者が来場者に上手にアピールできるように、2000年からずっと目を光らせ見守っています。
