【考え方】自分が好きなことで人に喜ばれることをする


タイの三輪タクシートゥクトゥク 午前はタイマッサージサロンさんの悩み相談で訪問した。

年間の売上推移を聞きながら今後の対策を打ち合わせ。

午後は新規オープンのタイ料理店の相談。

お店を見て一緒に対策を考えたり、マッサージを受けて感想を述べたり、タイ料理を食べて思ったことを話したり。

楽しい。大学生のときから22年ずっと同じことをやっている。

これって大学生のときからなんだろうか?

ちょっと思い返してみた。

幼稚園年長のころ、小田原少年院に親父の夜食弁当を届けて、少年院の面会室で親父から舌が紫色に染まるファンタグレープを飲ませてもらった。

小学生の頃、本家の酒屋の店番をして、本家のおばさんから何でも好きなアイスを冷凍庫からもらった。

中学生の夏休み、親戚の職人の親方をやっているタケおじさんと第一勧銀の駐車場の壁を解体して、タケおじさんからアルバイト代をもらった。

高校生のとき、中学の後輩の弟さんに勉強を教えて、御礼のお金をもらった。

そして大学生になったとき、タイ人の人から頼まれて引っ越し手伝ったり蛍光灯を変えたり、入国管理局に面会の代理で行ってあげて、タイ人の方たちからお金をもらった。

楽しい。毎日楽しい。

自分が好きなこと、人に喜ばれることをして、それがお金になるなんて。

これが仕事だなんて。

バブルといわれていた時代の大学生の頃から今日まで、この気持ちは変わっていない。

思いついたアイディアを楽しみながら形にしていく。

仕事ではないようなことをしている毎日。

自分だけ1980年代に取り残されちゃったの?

これが仕事っていうものなのかな。

(2009年2月22日 文・写真/遠藤誠)

遠藤誠プロフィール
タイ王国の伝道師。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。


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遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。