【タイ料理】日本の皆さんにタイ料理を伝える『タイ料理の専門書』

タイ料理の専門書タイレストランガイドタイレストランガイド

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日本の皆さんにタイ料理を伝える『タイ料理の専門書』を今年も作ります。

日本人全員がタイ料理を食べたことがあるところまでにしたいと思います。

FACEBOOKページがありますので、

「いいね!」や「シェア」で応援よろしくお願いします。(2015年10月8日現在1154いいね!)
https://www.facebook.com/thairestaurantguide

どうして僕がこのタイレストランガイドを作ろうと思ったかは、

下記の2番目の項目に少し書いてありますが、

他にも『隣に座った素敵なタイ人女性』ページで、タイ料理を広めたい理由を書きました。

それでは、このタイレストランガイドを発行するプロジェクトについて僕が考えている7つの事を書かせていただきます。

<遠藤誠が考える7つの事柄>
1.自分は何がやりたいか
2.なぜそれをやりたいのか
3.鍵となるアイディアは何か
4.自分の果たす役割は何か
5.誰にどんな役割を担ってもらいたいか
6.なぜこのプロジェクトが必要か
7.どのような波及効果が業界と皆さんに生まれるか

■1.自分は何がやりたいか
日本人にタイ料理が好きになって欲しいと思います。タイ料理がなくてはならないと思う迄になっていただければ最高です。そして最終的には、タイ料理だけではなくタイ王国のファンになっていただきたいと思います。

■2.なぜそれをやりたいのか
僕はタイ業界に25年お世話になっています。僕がお世話になったタイ人とタイ業界の皆さまの柱となる仕事は、タイ料理とタイマッサージが最有力候補と思います。タイ料理が人気になり、タイ業界の皆さまの生活が潤えば、自然とタイ国への送金も増えてタイ王国も豊かになると考えています。タイ料理をお客様となる日本人に広めること。それが、僕がお世話になったタイ人とタイ業界の皆さまへの恩返しと思うからです。

■3.鍵となるアイディアは何か
毎年メインのテーマを変えてタイ料理の魅力をアピールしています。2015年のメインテーマはタイ料理の大きな柱のひとつ「王宮料理」です。今年も凄腕のシェフやタイ国内の超一流の人気レストランを紹介します。そして王宮料理に欠かせないカービングもご紹介します。

■4.自分の果たす役割は何か
自分の果たす役割ですが、出来あがった本を全国の本屋さんに流通させ、誰でもいつでも気軽に入手できるようにします。WEBや誌面でのPR、発売記念イベント等で世間の注目を集めます。「タイ料理、ここにあり!」を世の中に訴えていきます。それから全国で開催されるタイフェスティバルの会場で、販売というようりも配るような勢いで渡していきます。

■5.誰にどんな役割を担ってもらいたいか
そのために、タイ料理店や食材店の皆さま、カービング教室の先生方に掲載の協力をしていただきたいです。交通費や人件費は集まったお金から捻出いたしますので、1/6ページ掲載料金9,800円、1ページ掲載料金48,000円を協力していただきたいのです。

■6.なぜこのプロジェクトが必要か
このタイレストランガイドのプロジェクトは、タイ料理の魅力を最大のお客様の日本人に伝えるためにとても大切な計画です。「誰かがタイ料理の魅力を広めてくれるだろう」とか、「魅力あるものは自然に広まっていく」ではなく自ら動いていかなくてはいけないと思います。皆で一緒に協力してタイ料理の魅力を広めるためにも、このタイ料理業界のイエローページ的なタイレストランガイドはどうしても必要なのです。

■7.どのような波及効果が業界と皆さんに生まれるか
このタイレストランガイドはタイ料理ファンを増やします。日本食や中華料理と並んで日常的な料理になる手助けをしてくれます。そして、必ずタイ料理やタイに関わる皆さまの人生に幸せを運んできてくれるでしょう。

タイレストランガイド2015 タイレストランガイド00

(2015年10月9日 文/遠藤誠)


遠藤誠プロフィール
タイ王国の伝道師。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。

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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。