僕が大学生のときにしていたお酒を飲んだりダンスをする仕事の話です。
僕が働いていたお店は歌舞伎町の風林会館の周囲にありました。
お客さんは、タイ人、台湾人がほとんどで、たまに韓国人、ブラジル人もいました。
大学入学まで修行僧のような生活をしていた剣道一筋の僕は、来店する女性に対して馬鹿真面目に「仕事は何ですか?」と聞きました。
僕の横に座っているとっても可愛いタイ人の女の子は「赤坂のソープランド~」と明るく言うんです。
衝撃でした!
驚きました。
その店で働き始めて数日で、お店に遊びに来るタイ人女性のほぼ全員がお金をもらってホテルでデートをすると知りました。
女の子どうしで「今日はショート3本だった~」と明るく話しているんです。
なかには、昔はそういう仕事をしていて、今は逆にタイ人の女の子を全国に派遣するビジネスをしているタイ人女性もいました。
僕は惚れっぽいから、すぐにお店に来る女の子のなかの一人を好きになってしまうのですが、「仕事やめなよ」とか言っても養うこともできない。
でもこの女性がそういう仕事をするのは嫌だ。
やめて欲しい。でも養えない。
授業中も、彼女がお店に現れないときも、なんかどうしょうもない気持ちになって、
どうしたらそういう仕事をしないでタイ人がお金を稼げるか。日本で生きていけるか。
そういう事をいつも考えていたんだと思います。
それが、日本にタイ料理店を広めよう!とかタイマッサージを在日タイ人の仕事として確立させよう!
という考えになっていったんだと思います。
このあとに僕がやっていったこと
■月刊ワイワイタイランドで日本語とタイ語の2言語によるタイ情報の伝達
http://www.waiwaithailand.com/
■タイフェスティバル、富士急タイランド、タイフェアなどの屋外イベントで一気に数万人をタイファンにしてしまう
http://www.thaishikievent.com/works.html
■タイ王国ドットコムというタイ情報サイトを作って、いつでもタイ基本情報をチェックできるように
http://www.thaiokoku.com/
■タイレストランガイドでタイ料理の魅力を伝え、タイ料理店の存在を知らしめる
http://thethairestaurantguide.com/
■タイマッサージガイドでタイマッサージの魅力を伝え、タイマッサージ店の存在を知らしめる
http://thethaimassageguide.com/
(2010年12月5日 文/遠藤誠)
遠藤誠プロフィール
https://www.youtube.com/endomakoto
1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。
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