【考え方】タイ人の面接時の注意点<コック編>


タイ人の面接時の注意点<コック編>

給料、待遇、店のルールは予め雇用側で決めておく
・面接に来た人に合わせてとか、来た人に以前の条件を聞きながら話し合うのはダメです。コックさんから交渉をされ始めて採用できなかったケース、条件がコック側に良くなりすぎてしまったケースが多くあります。
・雇用者側でコック用の住居を用意するときに、『この3つの中からどれが良いですか?』と伺って、コックさんが迷い始めて、『もっと広いところが良い』とか『友達と一緒に住んでも良いですか』とか言い出して、採用が失敗したケースもあります。
・『うちの店はこういう条件です!』とバシッと示せるものを用意しておきましょう。

過去の雇用契約書を持参してもらう
・過去の雇用契約書を持ってこないコックは注意です。口頭で『今まで27万円もらっていたので、今度は28万円が希望』とか言うコックさんがいます。その金額は税引き前か税引き後かもはっきりしないし、そもそもその金額も怪しいものです。

手取りの金額を教えてあげる
・税金は雇用者側でやってあげて、『税金とかはお店が払います。あなたにはこの金額が残ります。21万円です。』と言ってあげると採用がスムーズになることが多いです。
・タイ人は税金や保険を払うということを嫌います。
・タイ人は日本人より計算が苦手なようです。

調理テストをする
・『何でも作れる、それもできる、できる』と言うので調理テストをしなくて採用して、味がよくなかったことがあるそうです。
・世にも奇妙な話では、料理が作れないコックもいたそうです。この『料理ができないコック』の情報は東京の町田のタイ料理オーナー、栃木の宇都宮のオーナーから報告を受けました。

雇用契約書を交わす
・雇用契約書を交わさなかったために、採用が口約束していたコックさんが別のお店に面接に行ってしまいそこで採用になってしまったケースがありました。

※タイ人の募集はワイワイタイランドで可能です 電話03-5358-7895
http://waiwaithailand.com/menu/waiwai.html

(2017年1月8日 文/遠藤誠)


遠藤誠プロフィール
https://www.youtube.com/endomakoto
1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。


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遠藤誠。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。最近はタイのワイナリーを通して自然と人間の関わり方に興味を持っている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。