ワット・アルンで思い出作り タイの衣装で撮影しよう

ワット・アルンにもようやく以前の賑わいが戻ってきました。

以前コロナ禍で閑散としていたバンコクのワット・アルンは、現在多くの外国人観光客が訪れ、周辺には賑わいが戻ってきました。特に境内では、タイ民族衣装を身に纏い、写真撮影する外国人観光客が目立っています。周辺のレンタル衣装店に話しを聞くと「最近は、ベトナム人やシンガポール人、カンボジア人が衣装をレンタルし、ワット・アルン境内で写真を撮影することが流行っています。カップルや友達、家族でレンタルするお客様もいます。人気の衣装は、女性は色とりどりの「サバイ」という胸に巻き付く長方形の布で、男性は「チョンカベーン」という1枚の長い布を腰に巻いて仕立てたズボンです。タイの装飾品やレプリカの刀なども付けることができます。」と話していました。コロナ前、タイのテレビドラマの影響で、タイの伝統衣装が流行った時期がありましたが、今回は、年末年始の連休でタイらしさを味わいたい外国人観光客が中心です。タイ伝統衣装のレンタル料金は2時間で200バーツからとなっています。
引用元:https://mgronline.com/travel/detail/9660000003095

 

写真・文 遠藤誠(2023年1月13日)

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エンディ・タイランド(本名:遠藤誠)はタイ王国専門ジャーナリスト。愛称はエンディ。活動はユーチューブの『エンディTV』や月刊ワイワイタイランド連載の『タイランド探訪』で見ることができる。『エンディTV』のテーマは、タイ王国に関する企業活動、芸術・スポーツ・料理・マッサージなど文化活動、最新テクノロジー、ミステリー、自然災害、果ては超常現象など。実況調やロードムービー調やコメディ調のスタイルでタイファン、タイ業界関係者、タイ人とその配偶者の日本人の皆さまに役立つ情報を伝えている。タイ料理の食レポのほか、ニュース性に富んだ情報を盛り込むジャーナリスティックな内容なので、巷間ではここからタイ情勢を勉強できると言われることもある。ユーチューブや月刊ワイワイタイランドに登場する人物・団体・名称等は実在のもの。出来事はすべてノンフィクションである。

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遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。