日本に帰国時PCR検査の最新情報【スワンナプーム空港の検査場の場合】

スワンナプーム空港の検査場でPCR検査を受けてみました


2023年1月12日、タイから日本に行くときにワクチン接種が2回の人は出発の72時間前にPCR検査をして陰性証明書が必要です。僕は2022年2月と11月は、DYMインターナショナルクリニック(プロンポン33/1とトンロー49)で2,500バーツで受けました。いろんな場所で検査を受けてみて、メリットデメリットなども検証したいと思って、今回はスワンナプーム空港にある検査場でPCR検査を受けました。この看板がある7番出口から表に出ます。

スワンナプーム空港の検査場所はこんなところにあった

検査場所はスワンナプーム空港の建物の外にありました。1階の7番出口からタクシー乗り場の方に出て左手にあります。8番出口から出たら右手にあります。空港にある有名な食堂「マジックフード」の近くです。

検査の総合受付はカウンター1番

まず1番の受付の場所に行き飛行機の出発日時を伝えて、1,200バーツを払いPCR検査の申込書を貰います。

検査方法は鼻に綿棒を差し込む方式


書類に記入して担当の人に渡し10分ほど待ち、2番で検査を受けます。検査方法は鼻に綿棒を差し込む方式です。待ち時間と検査時間を合わせて15分程度でした。

陰性証明書はこのように届く


朝11時までに検査すると、当日の19時にメールで検査結果が届きます。朝11時を過ぎると、翌日になると言われました。僕の場合は朝10時30分に受けて、当日の18時12分に検査結果が届きました。陰性証明書付き1,200バーツ(現金のみ)です。

写真・文 遠藤誠(2023年1月16日)

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エンディ・タイランド(本名:遠藤誠)はタイ王国専門ジャーナリスト。愛称はエンディ。活動はユーチューブの『エンディTV』や月刊ワイワイタイランド連載の『タイランド探訪』で見ることができる。『エンディTV』のテーマは、タイ王国に関する企業活動、芸術・スポーツ・料理・マッサージなど文化活動、最新テクノロジー、ミステリー、自然災害、果ては超常現象など。実況調やロードムービー調やコメディ調のスタイルでタイファン、タイ業界関係者、タイ人とその配偶者の日本人の皆さまに役立つ情報を伝えている。タイ料理の食レポのほか、ニュース性に富んだ情報を盛り込むジャーナリスティックな内容なので、巷間ではここからタイ情勢を勉強できると言われることもある。ユーチューブや月刊ワイワイタイランドに登場する人物・団体・名称等は実在のもの。出来事はすべてノンフィクションである。

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遠藤誠。愛称エンディ。タイ王国専門ジャーナリスト。1987年よりタイコミュニティーに携わったことからタイ専門情報誌「月刊ワイワイタイランド」を創刊。タイの笑顔を求めて旅をしながら写真を撮り続ける。ローカルグルメや非日常の体験などこだわりのある旅の楽しみ方を発信するタイ専門のトラベル・ジャーナリストでもある。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ユーチューブ、ウェブサイトなどへの寄稿、講演などを通して、新たなタイの旅先の提案をしている。毎月「月刊ワイワイタイランド」で最新の写真と面白い旅先の紹介を見ることができる。